350人以上の候補者から選ばれた、
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Entrepreneurs
溝口 貴弘
起業家
AI/ロボット工学
more
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Entrepreneurs
坪井 俊輔
起業家
ソフトウェア
more
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Entrepreneurs
米重 克洋
起業家
インターネット
more
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Humanitarians
宇井 吉美
博愛家
コンピューター/電子機器
more
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Humanitarians
五十嵐 歩美
博愛家
AI/ロボット工学
more
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Inventors
古橋 貞之
発明家
ソフトウェア
more
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Inventors
小菅 敦丈
発明家
コンピューター/電子機器
more
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Inventors
笹谷 拓也
発明家
通信
more
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Inventors
小泉 悠馬
発明家
AI/ロボット工学
more
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Inventors
成田 海
発明家
エネルギー/持続可能性
more
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Pioneers
ケンプス ランドン
開拓者
輸送(宇宙開発を含む)
more
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Pioneers
遠藤 傑
開拓者
コンピューター/電子機器
more
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Pioneers
武田 俊太郎
開拓者
コンピューター/電子機器
more
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Visionaries
小嶌 不二夫
構想者
エネルギー/持続可能性
more
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Visionaries
藤木 庄五郎
構想者
エネルギー/持続可能性
more
Newsニュース
- 2022-06-14
- 2022年度の候補者募集開始は6月20日を予定しております。開始まで少々お待ちください。
- 2022-03-15
- IU35 Japan 2021の活動は終了しました。最新情報は、MITテクノロジーレビューのサイトをご覧ください。
- 2022-03-15
- MITテクノロジーレビュー[日本版]Vol.6が発売なりました。日本版、グローバル版のイノベーターを紹介しています。
- 2021-12-14
- IU35 Japan Summitのライブ配信用URLが決まりました。12/16 15:00開演。こちらよりご覧ください。
- 2021-12-14
- ウェブ電通報にIU35 Japan受賞者発表の記事が掲載されました。
- 2021-12-14
- IU35 Japan Summitのライブ配信用URLが決まりました。12/16 15:00開演。こちらよりご覧ください。
- 2021-12-14
- ウェブ電通報にIU35 Japan受賞者発表の記事が掲載されました。
- 2021-12-09
- IU35 Japan SummitのMITテクノロジーレビュー有料会員割引を用意しました。会員ページから割引コードを取得できます。
- 2021-11-25
- IU35 Japan Summit 2021の開催が決定。チケットの販売を開始しました。
- 2021-11-25
- Innovators Under 35 Japan 2021 受賞者発表についてプレスリリースを配信しました。
- 2021-10-04
- 三井不動産 X-NIHONBASHIにご協賛いただきました。
- 2021-09-08
- 候補者本人による応募受付を締め切りました。
- 2021-09-01
- 他薦(情報提供)を締め切りました。
- 2021-08-31
- 候補者本人による応募受付を9/7まで延長します。
- 2021-08-30
- IU35 Japan 2021 審査員 登 大遊氏のインタビューを公開しました。
- 2021-08-27
- IU35 Japan 2021 審査員 所 千晴教授のインタビューを公開しました。
- 2021-08-23
- ウェブ電通報にInnovators Under 35 Japanの記事が掲載されました。
- 2021-08-20
- IU35グローバル版2012年度受賞者の遠藤謙さんのインタビューを公開しました。
- 2021-08-06
- 審査員決定についてプレスリリースを配信しました。
- 2021-08-03
- 審査員に、山地憲治氏が決定しました。
- 2021-07-30
- 審査員に、會田隆太郎氏、松尾亜紀子氏が決定しました。
- 2021-07-21
- アドバイザリーボードに1名追加しました。
- 2021-07-20
- 審査員に、浅川智恵子氏が決定しました。
- 2021-07-16
- 審査員に、石井 裕氏が決定しました。
- 2021-07-09
- 審査員に、村上憲郎氏、古川 享氏が決定しました。
- 2021-07-07
- アドバイザリーボードに1名追加しました。
- 2021-07-06
- 審査員に、森川博之氏、所 千晴氏が決定しました。
- 2021-07-02
- 審査員に、登 大遊氏が決定しました。
- 2021-06-29
- 審査員に、北野宏明氏が決定しました。
- 2021-06-28
- アドバイザリーボードに5名追加しました。
- 2021-06-18
- アドバイザリーボードに4名追加しました。
- 2021-06-16
- 審査員に、渡辺美代子氏、村井 純氏、中島秀之氏、石黒 浩氏、森 正弥氏が決定しました。
- 2021-06-16
- アドバイザリーボードを追加しました。
- 2021-06-01
- プレスリリースを配信しました。
- 2021-06-01
- Innovators Under 35 Japan 2021公式サイトをオープンしました。
- 2021-06-01
- 応募受付を開始しました。本サイトの「応募要項」からご応募ください。
IU35 Japan Summit 2021
Innovators Under 35 Japan 2021の発表を記念して、受賞者をお披露目するサミットを開催します。本年度の受賞者によるプレゼンテーション、パラリンピック選手への義足提供や「乙武プロジェクト」で知られる義足エンジニア・遠藤 謙氏による特別講演、マイクロソフト初代社長の古川 享氏・日本科学未来館の浅川智恵子新館長 ・早稲大学教授の所 千晴氏によるトークセッションなどのプログラムをご用意しています。また、会場では受賞者との交流の機会も設けています。テクノロジーを使ってよりよき未来を作るためのイノベーションの可能性について話し合う機会です。ぜひご参加ください。
-
- 日時
- 2021年12月16日(木) 15:00〜18:50(14:30受付開始)
- 場所
- 日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F)
- 金額
- オンライン:無料
オンサイト:3,000円(特典あり)
※有料会員限定割引コードはこちら。
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- 内容
- 特別講演:遠藤 謙氏(Xiborg 代表取締役)
トークセッション:
浅川智恵子氏(日本科学未来館館長、IBMフェロー)
所 千晴氏(早稲田大学教授、東京大学教授)
古川 享氏(マイクロソフト初代社長)
授賞式/受賞者プレゼンテーション
- 主催
- MITテクノロジーレビュー[日本版]
(運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
- 協賛
- 三井不動産 X-NIHONBASHI
What’s IU35?
重要かつ独創的なイノベーションに取り組む、
才能あふれる若きイノベーターを選出する
グローバル・アワード。
Innovators Under 35(35歳未満のイノベーター)は、才能ある若きイノベーターたちを讃え、その活動を支援することを目的とした、MITテクノロジーレビュー主催の世界的なアワードです。
MITテクノロジーレビューが考えるイノベーションとは、新しい技術の開発または既存の技術の創造的な応用によって、グローバルな課題解決に取り組むこと。Innovators Under 35の狙いは、コンピューターやAI/ロボット工学から、輸送、エネルギーまで幅広い分野を対象に、向こう数十年間の未来を形作る独創的なイノベーターたちを発掘・紹介することにあります。
Innovators Under 35は1999年に始まり、過去20年以上にわたって優れたイノベーターたちを毎年選出してきました。現在ではMITのキャンパスで発表されるグローバル版に加えて、アジア、中国、欧州、インド、ラテンアメリカ、MENAなどのローカル版が世界各地で開かれています。
Innovators Under 35 Japanは、その歴史あるグローバル・アワードのローカル版の1つとしてMITテクノロジーレビュー[日本版]が開催するものです。超少子高齢化と労働人口の減少、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題を抱える日本から、テクノロジーによる課題解決に貢献する人材を発掘し、世界へと発信していくことを使命としています。
日本版の受賞者はグローバル版の候補者としてノミネートされるほか、MITテクノロジーレビューのWebサイトや雑誌誌面で活動内容を継続的に伝えていきます。
大学、スタートアップ企業、大企業、政府機関、非営利団体などに属する研究者、技術者、起業家、活動家等、世界を変える意欲と才能あふれるイノベーターの応募をお待ちしています。
倫理およびミッションに関する宣言
1999
Helen Greiner
ヘレン・グライナー
iRobot共同創業者
2002
Sergey Brin
セルゲイ・ブリン
Google共同創業者
2008
JB Straubel
J.Bストラウベル
Tesla 初代CTO
2015
Kevin Systrom
ケヴィン・シストロム
Instagram 共同創業者
Judges審査員
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- コンピューター/電子機器
- 石井 裕
- MIT教授
MITメディアラボ副所長
Hiroshi Ishii
北海道大学工学部電子工学科、同大学院情報工学専攻修士課程修了。日本電信電話公社(現NTT)、西ドイツのGMD研究所客員研究員、NTTヒューマンインターフェース研究所、トロント大学客員助教授を経て、1995年、マサチューセッツ工科大学(MIT)準教授に着任。2019年には、コンピュータ・ヒューマンインターフェースの国際学会 ACM SIGCHIにおける長年にわたる功績と研究の世界的な影響力が評価され、生涯研究賞(Lifetime Research Award)を受賞。現在、MIT教授、MITメディアラボ副所長。 -
- コンピューター/電子機器
- 村上憲郎
- 大阪市立大学大学院 教授
Norio Murakami
1970年、京都大学工学部卒業。日立電子株式会社、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanを経て、1986年から米国マサチューセッツ州のDEC米国本社人工知能技術センターにて5年間勤務。DEC Japan取締役、複数の米国系ICT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google米国本社副社長兼 Google Japan代表取締役社長に就任。2009年~2010年、同社名誉会長。2011年に株式会社村上憲郎事務所を開設。現在、国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、大阪市立大学大学院都市経営研究科教授、会津大学参与の教職のほか、企業の社外取締役なども務めている。
-
- コンピューター/電子機器
- 渡辺美代子
- 科学技術振興機構 副理事
Miyoko Watanabe
科学技術振興機構 副理事。東京理科大学理学部物理学科卒業、東芝総合研究所研究員として半導体の研究開発を担当、理学博士。カナダダルハウジー大学ポストドク、アトムテクノロジー研究体研究員、英国バーミンガム大学研究員、東芝研究開発センター材料応用技術センター長、同研究開発センター技術管理部門長、東芝イノベーション推進本部経営変革統括責任者を経て、2014年より現職。2018年より内閣府STEM Girls Ambassador。このほか過去に、日本学術会議第24期副会長、World Science Forum組織委員などを兼任。 -
- ソフトウエア
- 浅川智恵子
- 日本科学未来館館長
IBMフェロー
Chieko Asakawa
追手門学院大学卒業。東京大学工学系研究科先端学際工学専攻博士課程を修了、工学博士。小学生時代のけがが原因で、中学2年で失明。1985年に日本IBM東京基礎研究所入社後、点字図書編集・共有システムを開発。1997年、世界で初めての実用的な音声WEBブラウザー「ホームページリーダー」を開発。2009年、IBMフェロー。2013年、紫綬褒章受章。2014年から米カーネギーメロン大学IBM特別功労教授。2019年、全米発明家殿堂入り。2021年4月に日本科学未来館の館長に就任。
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- ソフトウエア
- 古川 享
- マイクロソフト初代社長
Susumu Furukawa
1979年、株式会社アスキー入社。1982年、同社取締役就任。1986年に同社を退社し、米マイクロソフトの日本法人マイクロソフト株式会社を設立、初代代表取締役社長に就任。同社代表取締役会長兼米マイクロソフト極東開発部長、バイスプレジデント、米マイクロソフト副社長を歴任後、2007年から情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」のプロジェクトマネジャーに就任。2008年~2020年、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)教授。 鉄道写真家としても活躍。 -
- インターネット
- 會田 隆太郎
- 日本MITベンチャーフォーラム理事長
日本MIT会(同窓会)理事
Ryutaro Aida
日本MITベンチャーフォーラム理事長、日本MIT会(同窓会)理事。経営コンサルティング、M&Aアドバイザリーを経て、その後約20年間国内外におけるPE投資に従事。現在アジア向けのPE投資ファンドにて日本向け投資を担当。その他に、スタートアップや企業再生、M&A後のPMIなどの場面においてハンズオンな経営関与を行うことも多く、CFO・CRO・COOとして消費財、小売、レジャー、テックベンチャーなど多様な業種・ステージの企業の経営に携わる。MIT在学中は、学内のビジネスプランコンテスト「50k」の運営に参画。アメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士。
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- インターネット
- 村井 純
- 慶應義塾大学 教授
Jun Murai
慶應義塾大学 教授。工学博士。1984年日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年インターネット研究コンソーシアムWIDEプロジェクトを発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣官房参与、内閣官房IT総合戦略本部員他、他各省庁委員会主査等を多数務め、国際学会等でも活動。2013年ISOCの選ぶ「インターネットの殿堂(パイオニア部門)」入りを果たす。「日本のインターネットの父」として知られる。著書に「インターネット」(岩波新書)他多数。 -
- 通信
- 登 大遊
- IPA産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室室長
Daiyuu Nobori
筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。筑波大学入学時に、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択、開発した『SoftEther』で天才プログラマー/スーパークリエータ認定を受ける。現在、IPAサイバー技術研究室室長、ソフトイーサ株式会社代表取締役、筑波大学産学連携准教授、NTT東日本特殊局員。
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- 通信
- 森川博之
- 東京大学大学院工学系研究科 教授
Hiroyuki Morikawa
東京大学大学院工学系研究科教授。1987年、東京大学工学部卒。92年、同大学院博士課程修了。工学博士。2006年、東京大学教授。モノのインターネット/ビッグデータ/DX、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長、Beyond 5G新経営戦略センター長,総務省情報通信審議会部会長、情報社会デザイン協会代表幹事など。著書に『データ・ドリブン・エコノミー』『5G』など。 -
- AI/ロボット工学
- 石黒 浩
- 大阪大学大学院 基礎工学研究科 教授(栄誉教授)
Hiroshi Ishiguro
大阪大学大学院 基礎工学研究科 教授(栄誉教授)。1991年、大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。その後、京都大学情報学研究科助教授、大阪大学工学研究科教授等を経て、2009年より大阪大学基礎工学研究科教授。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。2017年から大阪大学栄誉教授。専門は、ロボット学等。2011年、大阪文化賞受賞。2015年、文部科学大臣表彰受賞。2020年、立石賞。
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- AI/ロボット工学
- 北野宏明
- ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長・所長
Hiroaki Kitano
ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長・所長。1984年、国際基督教大学教養学部理学科卒業、1991年京都大学博士号(工学)取得。1993年にソニーコンピュータサイエンス研究所へ入社。2011年より現職。また2001年にはシステム・バイオロジー研究機構を設立し、会長を務める。「ロボカップ」提唱者の一人で、 国際委員会ファウンディング・プレジデント。World Economic Forum(世界経済フォーラム)AI & Robotics Council委員。ソニーグループ株式会社 常務。株式会社ソニーAI CEO。 -
- AI/ロボット工学
- 中島秀之
- 札幌市立大学 理事長・学長
Hideyuki Nakashima
札幌市立大学 理事長・学長。1983年、東京大学大学院情報工学専門課程修了(工学博士)。通産省工業技術院電子技術総合研究所に入所後、産総研サイバーアシスト研究センター長、公立はこだて未来大学学長、東京大学特任教授を経て、2018年4月より現職。株式会社未来シェア取締役会長。2019年10月「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞。
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- 輸送(宇宙開発を含む)
- 松尾亜紀子
- 慶應義塾大学理工学部教授
Akiko Matsuo
津田塾大学学芸学部数学科卒業。名古屋大学大学院工学研究科航空工学専攻修了、博士(工学)。1995年、慶應義塾大学理工学部機械工学科助手、2001年より同助教授、2008年より同教授。専門分野は圧縮性流体力学、燃焼工学、コンピュータシミュレーション。日本航空宇宙学会、日本機械学会、日本流体力学会、日本燃焼学会、日本ガスタービン学会、火薬学会において理事を歴任。日本航空宇宙学会では2020年4月より第52期会長を務め、2020年8月に「宇宙ビジネス共創委員会」を立ち上げた。 -
- 輸送(宇宙開発を含む)
- 森 正弥
- デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員パートナー
Masaya Mori
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員パートナー。日本ディープラーニング協会顧問。東北大学特任教授。外資系コンサルティング企業にて先端技術リードを務め、USの研究所展開に従事。2006年より楽天株式会社にて執行役員兼楽天技術研究所代表として世界5カ国7拠点での研究開発を統括。2020年より現職。デロイトグループのブランドであるデロイトデジタルを担当し、グローバルAI研究組織であるDeloitte AI Instituteを率いる。著作に『クラウド大全』(共著:日経BP社)、『ウェブ大変化 パワーシフトの始まり』(近代セールス社)がある。
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- 持続可能性/エネルギー
- 所 千晴
- 早稲田大学理工学術院 教授
東京大学大学院工学系研究科 教授
Chiharu Tokoro
早稲田大学理工学術院教授ならびに東京大学大学院工学系研究科教授。1998年、早稲田大学理工学部卒業。2003年、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)取得。早稲田大学助手、専任講師、准教授を経て、2015年より早稲田大学教授。また、東京大学生産技術研究所特任教授を経て、2021年より東京大学教授。早稲田大学ダイバーシティ推進室長。日本学術会議第三部会員、「学術の動向」編集委員長。化学工学会、粉体工学会、環境資源工学会、エコデザイン推進機構理事。JX金属株式会社社外取締役。JST未来社会創造事業研究代表。 -
- 持続可能性/エネルギー
- 山地憲治
- 地球環境産業技術研究機構 理事長・研究所長
Kenji Yamaji
1972年、東京大学工学部原子力工学科卒業。1977年、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。同年、電力中央研究所入所。その後、米国電力研究所(EPRI)客員研究員、電力中央研究所・エネルギー研究室長等を経て、1994年に東京大学教授(大学院工学系研究科電気工学専攻)、2010年より東京大学名誉教授、地球環境産業技術研究機構(RITE)理事・研究所長(現在は理事長・研究所長)。専門分野はエネルギーシステム工学。エネルギー・資源学会会長(2011年~13年、現在は名誉会員)、日本エネルギー学会会長(2015年~17年、現在は参与)、日本学術会議会員(2005~14年、現在は連携会員)等を歴任。政府の各種審議会委員を務め、現在は総合資源エネルギー調査会の省エネルギー・新エネルギー分科会長。
Process選考スケジュール
- 1
- 応募
- 応募理由や応募分野、リファレンス(推薦人)など、
必要事項を専用の応募フォームに入力して提出。 - 8月31日締切
- 2
- 事前審査
- 応募者が基準を満たしているか、事務局で確認。通過者にのみ、活動内容説明書やリファレンス・レター(推薦状)
などの追加資料の作成・提出を依頼します。
- 3
- 専門家審査
- MITテクノロジーレビュー(グローバル)が定める世界共通基準に則り、
該当分野の国内の専門家が審査を実施。
- 4
- 決定
- 専門家審査の結果をもとに、MITテクノロジーレビューが受賞者を決定し、
本人に通知。
- 5
- 発表
- プレスリリースおよびMITテクノロジーレビュー[日本版]Webサイト、
InnovatorsUnder35.com(グローバルサイト)にて受賞者を発表。 - 11月25日
- 6
- 授賞式
- 「Innovators Under 35 Japan Summit」にてトロフィーを授与。
受賞者にはショートプレゼンを実施していただきます。 - 12月16日
Requirements応募要項
- 応募期間
- 2021年6月1日〜2021年8月31日 ※受付は終了しました。
- 募集分野
-
- コンピューター/電子機器 …… 量子コンピューター、IoT機器、VR/AR機器、カメラ、ディスプレイなどのデバイス等
- ソフトウェア …… OS、ミドルウェア、アプリケーション(スマホアプリ含む)、ブロックチェーンなどの暗号技術等
- インターネット …… インターネットを利用したサービス、Webサイト、および関連技術等
- 通信 …… 5G、通信衛星、量子ネットワーク、放送関連技術、光伝送技術等
- AI/ロボット工学 …… 機械学習/深層学習などのAI技術、産業用/家庭用ロボット、自律運転車等
- 輸送(宇宙開発を含む)…… 人工衛星、宇宙船の開発/運用、宇宙探査、宇宙利用サービス、物流、ドローン等
- エネルギー/持続可能性 …… 風力/太陽光発電、小型原子炉、蓄電池、冷暖房、淡水化、バイオマス等
- 応募対象
- 大学、スタートアップ企業、大企業、政府機関、非営利団体などに属する研究者、技術者、起業家、活動家等。
2021年12月1日時点で35歳未満(1986年12月2日以降に生まれた人)の方。
- 選考方法
- 応募者本人およびリファレンス(推薦人/2名)が提出した書類をもとに、MITテクノロジーレビュー(グローバル)が定める世界共通基準に則って、該当分野の国内専門家(専門機関の研究者、大学教授など)が審査を実施。最終的にはMITテクノロジーレビューが受賞者を決定。
- 注意事項
-
- 本サイトからのエントリーは日本版へのエントリーとなります。グローバル版へのエントリーではありません。
日本版の受賞者はグローバル版に自動的にノミネートされます。 - 海外在住の日本国籍を有する方、日本国内在住の外国籍を有する方とも応募が可能です。
- 日本版の応募情報、応募書類はすべて日本語で提出ください。
- 受賞後に年齢や経歴などに事実と異なる内容が発覚した場合、受賞を取り消すことがあります。
- その他、応募にあたってのご不明な点は「応募者向けのFAQ」を参照ください。
- 本サイトからのエントリーは日本版へのエントリーとなります。グローバル版へのエントリーではありません。
Advisory Boardアドバイザリー・ボード
Innovators Under 35 Japan 2021の開催に際して、広範な助言をいただく有識者の皆様です。
※アドバイザリー・ボードは審査員とは独立しており、選考プロセスには関与いたしません。
-
佐々木俊尚
作家・ジャーナリスト
-
三宅陽一郎
日本デジタルゲーム学会 理事
-
田中大地
アイリス 執行役員COO/Beyond Next Ventures ヘルスケアエキスパート
-
村上 臣
リンクトイン日本代表
-
河瀬 誠
エムケー・アンド・アソシエイツ代表/立命館大学経営管理研究科(MBA)客員教授
-
金野 徹
バンダイナムコエンターテインメント取締役
-
岡田隆太朗
日本ディープラーニング協会 事務局長
-
遠藤 謙
Xiborg 代表取締役[IU35グローバル版2012年受賞者]
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鈴木淳一
電通イノベーションイニシアティブ(電通グループ)プロデューサー
-
春日伸弥
アイティーファームパートナー
-
笹川 真
電通ソリューション開発センター クリエーティブ・ディレクター
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廣田周作
Henge Inc. CEO/Director
-
山崎秀人
さくらインターネット クロスデ―タ事業部 部長
-
江戸川泰路
EDiX Professional Group 江戸川公認会計士事務所/代表パートナー
-
城戸彩乃
sorano me 代表取締役社長
Sponsors & Partners協賛・協力
本アワードの開催に際してご支援・ご協力いただける企業様を募集しております。
以下のリンク先から資料をダウンロードの上、ご検討ください。
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